(BackWPupの新しい記事はこちら)
予定外に間があいてしまいましたが前回の続き。
CORESERVERのPHPセーフモードをかいくぐり、無事インストールが完了したので次の作業へ。
設定はさほど難しくもなく、よそのサイト様の画像付きでわかりやすい説明を眺めながら新規ジョブを作成。
Dropboxの認証もなんなく完了。
念の為scheduleのチェックはまだONにせず、まずは手動でバックアップをテストしてみる。
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前回は誤って編集途中で公開してしまいました・・・
そんなワケで仕方なく完結させてしまったので、続きで書く予定だった分も備忘録っておく。
今回は複数サイトをXAMPPで使う場合。
要するに前回同様Virtual Hostの設定をしてhostsファイルで強制的に名前解決をやっちゃうワケです。
以前投稿した記事のローカル版みたいなもので、ネット上でもよく紹介されている方法ですな。
例として
URL | ドキュメントルート |
---|---|
http://localhost | C:\XAMPP\htdocs |
http://myhogehoge.com | C:\XAMPP\public_html\myhogehoge.com |
http://myfugafuga.com | C:\XAMPP\public_html\myfugafuga.com |
として設定する場合のXAMPPの設定。
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今回のようなサーバー移転などの際にローカルでのテスト環境として重宝するXAMPP。
逆に言うと私の場合そういう時にしか使わないですがw
久々に使う場合、本稼働させるレンタルサーバーのPHPのバージョンなどに合わせたXAMPPを入れ直すのですが、毎回設定を忘れるので備忘録として書いておこうかなと。
ヴァーチャルホストを使って、http://localhost/のドキュメントルートを「C:\XAMPP\public_html」に、元の「C:\XAMPP\htdoc」へはポート8080でアクセスできるようにする場合。
以下、すべて「C:\XAMPP」にインストールされて前提で、
「C:\XAMPP\apache\conf\extra\httpd-vhosts.conf」を編集。
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(BackWPupの新しい記事はこちら)
折角MySQLでWordPressを動かせるようになったのでSQLite版では無縁だったバックアップに挑戦。
プラグインは一番評判の良かったBackWPupをインストールしてみた。
多機能です!文句なし。
データベースはおろかWordPress本体のファイル、テーマ、プラグイン、アップロードした画像までまるごと1つのファイルに圧縮。
しかも定期的にオンラインストレージ(DropboxやSugarSync)に世代別保存までしてくれるので、動いてさえしまえばラクチンなのである。
そう、
動いてさえしまえばね・・・・
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前回でうまくいったと思いきや問題が発生。
カテゴリーがうまく反映されない模様・・・orz
No. | カテゴリー名 | スラッグ | 件数 |
---|---|---|---|
1 | 日記 | diary | 0 |
2 | 日記 | 日記 | 15 |
3 | 備忘録 | memorandum | 0 |
4 | 備忘録 | 備忘録 | 10 |
5 | wordpress | wordpress | 20 |
(件数はダミーですw)
スラッグがカテゴリー名と別に指定してある場合に「スラッグ=カテゴリー名」のカテゴリが自動で生成されているではないか。。
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