Coreserver一覧

CORESERVERのWORDPRESSを常時SSL化

表題の通りサイトを常時SSLしました。
ひさびさにネタになるかと思ったのですが、簡単すぎて特記するコトもなく・・・

参考にしたサイト様

手順

  1. CoreServerで無料SSLを有効にする。 (参考
  2. WordPressの設定でWordPressとサイトのURLを「https://」に変更。
  3. WordPressのプラグイン「Search Regex」を使って投稿済み記事内の自ドメインのURLを「https://」に置換。
  4. .htaccessを編集して「http://」のアクセスを「https://」に転送

.htaccessの追加内容

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]
</IfModule>

これだけでSSL化は完了。

参考サイト様が詳しく説明してくれているので詳細は割愛。
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CORESERVERのPHPがCGI版になったその後

前回書いた通りCORESERVERのPHPがCGI版になりました。
おかげでセーフモードの悩みが解決したワケですがひとつ気になることが。

CORESERVERのコントロールパネルでアクセス統計のCPUの負荷率を見たところ、CGIに切り替わったタイミングから負荷が目に見えて増加していました。

いままではモジュール版のセーフモードだったのでCGIの負荷にはカウントされていなかった、WordPress関連のPHPすべてが対象になった為だと思われます。

当然と言えば当然なので基本的に異論はないです。

が、、、
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CORESERVER + WordPress で BackWPup The Final

これまでイロイロと手を加えることでなんとか動作させてきた「BackWPup」ですが、今回の Coreserver アップデートによりすんなり動作するようになったようです。

・ウェブサーバーのバージョンアップ(Apache2.2系へ変更)
・標準のPHPのバージョンアップ(PHP5.2系 → PHP5.3系へ変更)
・CGI版PHP5.2、5.3、5.4、5.5の最新版へのアップデート
・FastCGI版PHP5.3、5.4、5.5の提供
・セーフモードの解除
・お客様サイト内のユーザー所有者「apache」のファイルをユーザー様へ変更

コアサーバーApache/PHPのバージョンアップ から引用

PHP5.2系 → PHP5.3系に変更されたと同時にセーフモードが解除された為だと思われます。
(セーフモードはPHP5.3で非奨励、PHP5.4で廃止)
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CORESERVER + WordPress で Quick Cache

ちょいと気が向いたのでキャッシュまわりをいじってみたのでその備忘録。

負荷を気にするほどPVないだろ!という声は聞こえない。聞こえない。

ググってチョイスした WordPress のプラグインはこれ。

Quick Cache

導入方法や設定は詳しく解説されているサイト様があるので割愛w

プラグインを有効にした後、早速速度を計測してみる。

が、、、全然変化なし。

Chrome のデベロッパーツールでも、Firefox の Firebug でも、Internet Explorer の開発者ツールでも変わらない・・・
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