MP4ファイル結合時の音ズレを防止する為のMP4BOXフロントエンドです。
ダウンロードはこちらから。
1.1.4.0 変更点
・「出力先を自動で作成」オプションを追加。
・出力先に結合元リスト先頭ファイル名の一部をパラメータで指定できるように変更。
・ファイル名に日本語を含む場合にチャプター追加がエラーになる不具合を修正。
MP4ファイル結合時の音ズレを防止する為のMP4BOXフロントエンドです。
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・「出力先を自動で作成」オプションを追加。
・出力先に結合元リスト先頭ファイル名の一部をパラメータで指定できるように変更。
・ファイル名に日本語を含む場合にチャプター追加がエラーになる不具合を修正。
最近ようやくWindows10への移行が完了。
今までは仮想化PCのUbuntu上でビルドしていたHandBrakeだが、
環境整えるのがメンドクセェ・・・・
という私の為にMSYS2でビルドしてみた。
(HandBrake 1.3.3でも動作を確認しました。)
MSYS2はFFmpegをビルドした時と同じ要領で準備する。
(実際にFFmpegとHandBrakeを同じ環境でビルドしたが問題なし)
今回は mingw32.exe / mingw64.exe ではなく msys.exe で起動させる。
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FFmpeg が 4.0 になったのに加えて、最近は MSYS2 + MINGW でビルドしているので改めて記事にしてみる。
(FFmpeg4.3.2でも動作を確認しました。)
MSYSとの違いはネット上に情報が溢れているので割愛。
個人的には pacman でパッケージ管理ができて楽な反面、己の知識不足が原因で依存関係にハマることも多い。という印象。
まずはWindows側での作業。下のサイトからダウンロードしてくる。
MSYS2 – Browse /Base at SourceForge.net
32ビットOSならi686。64ビットOSならどちらでも可。
今回は64ビット版をポータブル環境で使いたいので
・msys2-base-x86_64-20170918.tar.xz
・msys2-base-x86_64-20190524.tar.xz
を採用。
32ビット版なら
・msys2-base-i686-20170918.tar.xz
・msys2-base-i686-20190524.tar.xz
を使い、以降の「msys64」の部分を「msys32」に置き換える。
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HandBrake 1.1.0 が公開されたのでいつものようにFDK-AACを有効にしてビルドしてみた。
バージョン 1.0.7 と比べて若干違っていたので別エントリーで備忘録。
(HandBrake 1.1.1~1.3.0でも動作を確認しました。)
と思って記事を書き始めたのだが、途中でもっとキレイにまとめられているサイト様を発見。
faac(FDK-AAC)対応のHandBrakeをビルドする方法
わざわざ私の駄文を公開する必要もなさそうなので紹介のみで割愛w
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表題の通りサイトを常時SSLしました。
ひさびさにネタになるかと思ったのですが、簡単すぎて特記するコトもなく・・・
.htaccessの追加内容
<IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L] </IfModule>
これだけでSSL化は完了。
参考サイト様が詳しく説明してくれているので詳細は割愛。
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