WordPress一覧

BackWPup の SugarSync バックアップで SSL エラー

珍しくBackWPupの失敗通知メールが来ていたのでログをみてみた。

エラー: SugarSync API: cUrl Error: Unknown SSL protocol error in connection to api.sugarsync.com:443

SSLまわりでエラーが発生している模様。

今の時期SSL絡みということは、おそらく脆弱性POODLEの対応が原因かと。

SSL 3.0 の脆弱性「POODLE 」とは?

SugarSyncのサイトを確認してみるとやはりSSL3.0が遮断されているようだ。

【重要】SSL3.0の脆弱性に対する対応について

ちょっとググってみるとWordpressのフォーラムに対策が書いてあった。

https://wordpress.org/support/topic/sugarsync-api-curl-error-unknown-ssl-protocol-error
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CORESERVER + WordPress で BackWPup The Final

これまでイロイロと手を加えることでなんとか動作させてきた「BackWPup」ですが、今回の Coreserver アップデートによりすんなり動作するようになったようです。

・ウェブサーバーのバージョンアップ(Apache2.2系へ変更)
・標準のPHPのバージョンアップ(PHP5.2系 → PHP5.3系へ変更)
・CGI版PHP5.2、5.3、5.4、5.5の最新版へのアップデート
・FastCGI版PHP5.3、5.4、5.5の提供
・セーフモードの解除
・お客様サイト内のユーザー所有者「apache」のファイルをユーザー様へ変更

コアサーバーApache/PHPのバージョンアップ から引用

PHP5.2系 → PHP5.3系に変更されたと同時にセーフモードが解除された為だと思われます。
(セーフモードはPHP5.3で非奨励、PHP5.4で廃止)
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CORESERVER + WordPress で BackWPup Part.4

(BackWPupの新しい記事はこちら

面倒なので WordPress をすべてCGIモードで動かした前回から約一ヶ月。

BackWPup でバックアップはとられているものの、何故かログがエラーや警告だらけ。。
「やはり横着はいかん」というコトで、ちゃんと設定してみました(^ ^;

インストールディレクトリの.htaccess

まずはインストールディレクトリの .htaccess を整理する。

今まで書いていた AddHandler をFilesディレクティブも含めすべて削除。
通常ならパーマリンクを変更している場合のみ rewrite の記述が残るはず。

# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>
# END WordPress

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CORESERVER + WordPress で BackWPup Part.3

(BackWPupの新しい記事はこちら

BackWPupのバージョン3以降、CORESERVERでうまく動作しなかった件を再検証してみる。

とりあえず今日現在最新であるバージョン3.0.6にアップデート。

そして前回の追記と同じくWordPress全体をCGIモードで動作させてテスしてみると、問題なくバックアップが完了してDropboxにも保存された。

バージョン3.0.4の時のように異常に遅いというコトもなく、所要時間は今までと同じくらい。

ただし、バージョン2.1.17で登録したJob設定を開くとWarningが出まくるので、削除⇒再作成するか、一旦保存⇒再設定⇒保存する必要がある。(Jobsの画面にもforeachのWarningがあるけど無視)

さて、.htaccessを元に戻しセーフモードでの動作を確認。
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WordPress3.5でprepare関数のWarning

WordPressの3.5にアップデートした時に何やら Warning がでる場合があるらしい。

ウチもテーマのフッター部分で、コピーライトの年数を取得する部分で発生を確認。

Warning: Missing argument 2 for wpdb::prepare()

ちなみにmono-labさんのmonochrome旧バージョン3.3です。
(テーマの最新版はウィジェット使用時にスタイルシートでサイドバーの余白に難があったので様子見。。)

調べてみるとバージョン3.5からprepare関数の第二引数が必須になったらしい。

WordPress3.5 にしたら prepare でエラーが出た 場合

上記サイト様にとりあえずの対処方が。

でも、コアファイル(Wordpress本体のプログラム)をいじるのは何となく嫌。。。

幸いにも(!?)monochromeのテーマはprepare関数でプレースホルダーを使っておらず決め打ちのSQLだった!

というワケで、子テーマにfooter.phpをコピーして、prepare関数の第二引数にNULLを指定することで回避しました。

prepare("SQL文");

prepare("SQL文",null);

にするだけー。

プラグインやテーマでプレースホルダーを使っていない場合は、とりあえず回避できます。


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