最近XPがだいぶモッサリしてきたので2年ぶりに再インストしてみた。
(Windows7はもう少し枯れてからの予定)
バックアップ用の外付けHDD(250MB)が残り4GBと飽和状態だったので、これを期にeSATAの1TBを購入してバックアップを移し、早速OSを再インストール。
問題なくまっさらなXPが立ち上がり、サービスパックやらアプリやらも問題なくインストールされた。
が、、、なんか遅い。
再インスト前よりヒドイかも。。。
まず立ち上がるまでが遅い。以前なら30秒とかからなかったのに1分近くかかる。
これに関しては再インストに関係なくeSTATにしてから遅くなった気がするのでOS以前の問題の気がする。
試しにBIOSを最新のモノにアップデートしてみると、、、ビンゴ!
今まで通り30秒程度で立ち上がるようになった。
ちなみにウチのマザーボードはASUSのP5K。
eSATAにして起動が遅い方はBIOSを疑ってみましょう。
HDDついでに内蔵型の方も書き込み速度が遅い。
ベンチマークで測るまでもなく体感で・・・
早速ググってみると、たどり着いたワードが「PIO病」。
そういえば、以前にも同じコトで悩んだ経験があったかもw
XPの場合はデバイスマネージャの「IDE ATA/ATAPIコントローラ」から「プライマリ(セカンダリ) IDEチャンネル」を削除すれば速攻で治るそうなので早速やってみる。
ささいな設定だけど、やるとやらないのとではダイブ違うモンですよ。
おかげでサクサク動いとります!
コメント
そうかあ、BIOSのアップデートという手があったんですね。
わたしは再インストールしたところでやはり遅かったのでWindows7に買い換えて
しまいました。
Windows7の不満に関してはHPに書いたとおりです。
あと半年ぐらいは待ったほうが賢明ですよね。
コメントありがとうございます。
Windows7でだいぶ苦労されているようですね・・・
やはりサービスパックを待つのがよさそうです。
ソフト・ハードを問わず、初期ロットはトラブルが多い気がします。
復旧作業を自分でできる我々はまだマシですが、女性や年配の苦手な方の事を考えるともう少しなんとかして欲しいと思いますね。
ぬっき~さん、
サイト見てくださったようでありがとうございます。
たしかに女性や年配の方には酷ですよね。
弱肉強食とか、競争原理とか、企業の本音がよく透けて見えるのがWindowsネタの面白いところ
かもしれません。
キャスバルさんもそろそろ7導入を検討なさっては(笑)
ネタにはこと欠かないですよ~
@windows7
いや~、、、もう少し様子を見ることにします(^ ^;
いずれ仕事でも検証が必要になると思いますが、
今はネタより休息が欲しいのでw