前回、「レジュームに関してはVirtualPCが断然早いです」と言い切ったけど、そうでも無いみたいですw
遅かった原因はvmxファイルに、かの有名な
mainMem.useNamedFile = "FALSE"
を追加していた為。
これだとメモリをvmemファイルとして使うのではなく、実メモリが使われるのでサクサク動いて快適。
が、シャットダウンせずにぶった切ってレジュームを利かせると使用中のメモリの状態を保存するので遅く感じていたようです。
現に実行中はvmemファイルは無いのに、レジューム終了後はあったし・・・・
512MBのメモリを割り当てていた場合、ぶった切る毎に512MBをファイルに書き込むんだから、そりゃ遅いわな。。。
試しに実メモリを使わない設定でレジューム保存したら速攻終了しました。
それでも、実行中のサクサク感は捨てられないので設定は変えませんが。
(というか、これって3.0に限った話しじゃない。。。)