CORESERVER + WordPress で BackWPup Part.1

(BackWPupの新しい記事はこちら

折角MySQLでWordPressを動かせるようになったのでSQLite版では無縁だったバックアップに挑戦。

プラグインは一番評判の良かったBackWPupをインストールしてみた。

  • データベースのバックアップ
  • ファイルのバックアップ
  • データベースの最適化
  • 定期的に自動処理
  • オンラインストレージ(DropBoxやSugarSync)と連携

多機能です!文句なし。

データベースはおろかWordPress本体のファイル、テーマ、プラグイン、アップロードした画像までまるごと1つのファイルに圧縮。

しかも定期的にオンラインストレージ(DropboxやSugarSync)に世代別保存までしてくれるので、動いてさえしまえばラクチンなのである。

そう、

動いてさえしまえばね・・・・

やはりここでもセーフモードの呪縛がありました。
(右側の数字までモザイクが必要かは不明。怖いのでなんとなくw)

ようするに「テンポラリとログの出力フォルダが書き込めないよ!」と言われてるのだが、ググってみると「not exists」となりフォルダそのものが作成されないパターンもあるみたい。

おそらくその違いは.htaccessのCGIモードで動作させているPHPファイルの差でしょう。
当ブログの場合はこちらの記事を前提にしており、この場合フォルダは作成されました。

もしフォルダがないのであれば作ればよし。
そこはFTPクライアントを開いて力技が手っ取り早いw

書き込めないのも権限がないからなので、同様にFTPクライアントから上記エラーに表示されているフォルダのパーミッションを変更してあげる。

「755」とかになってるので「777」にでもすればよし。

これでピンク背景のエラー表示はなくなったので意気揚々と手動でバックアップをテストしてみる。

続く・・・

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コメント

  1. […] ※お医者さんドットコムでテストをしていますが、うまくいかない… こんな記事があったりして参考にしてみたけどバックアップが取れない。 なんでこんなに難しいんだろう…途中迄 […]