CORESERVERのPHPがCGI版になったその後

前回書いた通りCORESERVERのPHPがCGI版になりました。
おかげでセーフモードの悩みが解決したワケですがひとつ気になることが。

CORESERVERのコントロールパネルでアクセス統計のCPUの負荷率を見たところ、CGIに切り替わったタイミングから負荷が目に見えて増加していました。

いままではモジュール版のセーフモードだったのでCGIの負荷にはカウントされていなかった、WordPress関連のPHPすべてが対象になった為だと思われます。

当然と言えば当然なので基本的に異論はないです。

が、、、

プラグイン更新やBackWPupの動作と思われるタイミングで600ptを超えることがありました。

※ 統計は、0.5%以上の負荷があるCGIの負荷値を加算した数値です。
※ 1000 pt以上が続く場合、または、非常に高負荷と判断できる場合、一時的な制限をかけさせていただく場合があります。

という注意書きもあります。

悲しいことに当サイトはPVがさほど多くないので大丈夫そうですが、もっとPVや記事数の多いサイトは負荷が高めになっている可能性があるので気をつけたほうが良いかもしれません。

PHPがCGI版になったことで負荷ptが上がるのは必然なワケですので、願わくば上限をあげてほしいところですが。

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